メイク
オリーブオイルの驚くべき美容効果
エイジングケアが気になるのなら、オリーブオイルについて押さえておくとよいです。
オイルの類には拒否反応を示される方も多いですが、エイジングケアが気になるのなら、オリーブオイルについてはチェックしておいたほうが良いです。
お肌の老化を抑える美容効果は良く知られていますが、その理由はオリーブオイルには皮脂に似ている保湿成分がたくさん配合されているからだと言われています。
本来は食用油として使用されてきたのですが、他の食用油と比較するとすごく抗酸化作用が高いと言われるのがオリーブオイルです。
肌を保湿することはもちろんですが、硬くなった肌を柔らかくすることで肌トラブルを軽減させる働きを持ちます。
コットンにオリーブオイルを3、4滴含ませ、顔全体をていねいに拭き取ります。
目元や口元は、とくにやさしく拭き取りましょう。
オリーブオイルは母乳に含まれている脂肪や体脂に近いため肌に安全で、メイクや皮脂だけでなく、毛穴の奥深くにつまっていた汚れもキレイに落とすことができ、化粧水や美容液の浸透がよくなり、肌がワントーン明るくなる効果もあります。
眉毛でモテ顔に
今や美容のトレンドでは外せなくなっている「太眉」。昔の細眉からはシフトチェンジする芸能人やモデルが多数いますね!また、より自然に眉お太くする正しい方法やアイテムがあればもう簡単にあなたもモテ顔で存在感のある顔に変身できます!!
化粧下地は配置がポイント
メイクの前にまずはしっかり保湿から!化粧崩れの防止にも繋がります。お肌にたっぷりうるおいを与えてください。つや肌には保湿はかかせません。手のひらがピタっと吸いつくように整えてから下地を乗せていきましょう。
化粧下地の効果
・肌表面の毛穴やキメを目立たなくし、滑らかに整えてファンデーションの肌へのフィット力を高める
・外的刺激(紫外線、外気、乾燥)から、肌を守る
・毛穴の余分な脂分を抑えて、化粧崩れを防ぐ
・ファンデーションの添加物が毛穴にたまるのを防ぐ
・コントロールカラーと一体になったものもあり、下地をしながら肌色を調整できる
・メイクを落とす時に、落とし易くして、肌を傷めない
これらの効果が、メイクの仕上がりやメイク状態を綺麗にキープしてくれる理由です。
注目したいのは、化粧下地には肌の保護作用があるという点です。
化粧水や乳液の直後にファンデーションに塗ると、メイクが毛穴の奥に入り込んでしまい、落とす時に落としにくい事があります。
下地がファンデーションよりも先に、毛穴に入っていると落としやすく、それが肌を保護する効果になるというとです。
また、乾燥肌には、保湿成分の高い下地化粧もありますので、お肌に合わせて選ぶことも大切です。
メイクの基本的なやり方
容液でお肌にたっぷりと水分を補給し、蒸発を防ぐために、乳液などの油分の入ったもので蓋をするのが大切です。カサカサのお肌にメイクをしても、過剰な皮脂分泌によってヨレたり、崩れたりします。
1.化粧下地をまんべんなく塗る
しっとりタイプの化粧下地を使う人は下地をつけた後に軽くティッシュで余分な油分をオフすると良いでしょう。
2.コンシーラーでカバーしたい部分を塗る
スティックタイプを使うときは、体温で柔らかくしながら塗っていきましょう。
3.ファンデーションを塗る
パウダータイプの場合は、スポンジでポンポンポンと肌の上にのせていきます。
顔の内側から外側に向かってファンデーションをのせていきます。
目の周りや小鼻の部分はスポンジの角を使うと塗りやすくなります。
ファンデーションを塗ったら大きめのブラシで余分なパウダーを落としていきます。
4.アイブロウをつける
毛の足りない部分を埋めていくようにつけていきます。
眉に色味を与える眉マスカラを併用しても良いでしょう。
5.アイシャドウをつける
アイホールと眉下、下まぶたに塗っていきます。大きい面積には薄い色のものをのせていきましょう
6.アイライナーを引く
まつ毛の隙間を埋めるようにアイライナーをひいていきます
7.アイシャドウをつける
アイライナーを引いたところをぼかすように5のときに使った色よりも濃い目の色をつけていきます
8.ビューラーでまつ毛をあげる
まつ毛の根元をしっかり挟んであごを引き、まつ毛をあげていきましょう。
ビューラーを上にあげるのではなく、あごを引くことで自然なカールをつけることができます。
9.マスカラをつける
まつ毛は根元が太く、毛先に向かって細くなるように塗ると美しくみえます。
そのため、根元からしっかり塗っていきましょう。
上まつ毛はカールタイプ、下まつげはロングタイプなど、上と下でマスカラのタイプを変えても良いでしょう。
10.チークをつける
笑って頬が高くなるところにぼかしながらのせていきます
11.口紅をぬる
口角から口の中央に向かって口紅をのせていきます。
スティックを直接塗っても良いですが、リップブラシを使うと丁寧につけることができます。